蓮根の⼩⾖射込み煮 1月 21, 2025 【料理家 | 茂村 美由樹】 ペアリング: ほうじ茶 / 調理時間: 30〜40 分(前⽇の漬け時間は除く)/ Point: 日本では、季節を問わず手に取ることができる「れんこん」ですが、秋から冬にかけて美味しくなり旬を迎えます。今回は、ほんのり⽢いデザートとして調理しました。じっくりと煮た蓮根はホクホクの⾷感に。じんわり⽕⼊れする事で、硬い⾷材も煮崩れる事なく柔らかく煮上がる kakugamaを使用して、どこか懐かしいようなホッとするお味の一品に仕上げました。
焼き芋とブルーチーズのコロッケ、りんごとクミンのジャム 1月 09, 2025 【料理家 | 茂村 美由樹】ペアリング: 赤ワイン / 調理時間: 1時間半〜2時間 / ポイント: kakugamaで作るしっとりと⽢い焼き芋にブルーチーズを射込んだコロッケ。それに合わせたりんごのジャムがほんのりとした酸味、クミンシードの⾹りがマッチしてワインが進む⼀品です。 ブルーチーズを使うことで、ピリッとした刺激がアクセントになります。 ブルーチーズが主張するお料理なので、優しく柔らかい酸と細やかな渋みがあるエレガントな赤ワインを合わせました。
洋⾵秋⼑⿂ご飯 12月 24, 2024 【料理家 | 茂村 美由樹】ペアリング: 白ワイン / 調理時間: 約1時間 / ポイント: 色々な作り方がある秋刀魚。ご飯ベースは和風だが、仕上げにオリーブオイルをかけて洋風に。赤ワインとバルサミコで煮詰められた肝のソースと、ペアリングの金木犀のような小さなお花を思わせる香りの白ワインが、和風のようで洋風なお料理を引き立てます。
鯛と舞茸、全粒粉と⿊ビールのフリット、ごぼうのソース 12月 10, 2024 【料理家 I 茂村 美由樹】ペアリング: オレンジワイン / 調理時間: 約30分/ ポイント: 旬の食材を使用したレシピ。全粒粉の⾹りと⿊ビールのほんのり苦味のあるフリット⾐で揚げる食材は、⾒た⽬より⾷感は軽く、さっくりふんわりな仕上がりになります。
きんぴら⽜蒡と酒粕クリームチーズ、カカオニブの春巻き 1月 16, 2024 【料理家 | 茂村 美由樹】和洋折衷テイストの春巻きをご紹介します。kakugamaでの調理は、外側がパリッと中身はジューシーな仕上がり、ある程度時間が経っても表⾯がパリッとした⾷感を保っているところが特徴的です。
かぶらの射込み煮菊花仕⽴て 1月 09, 2024 【料理家 | 茂村 美由樹】 お正月レシピ「かぶらの射込み 煮菊花仕⽴て」のご紹介です。 新年にふさわしく、菊の花に⾒⽴てた射込み煮にしました。⽇本ではお正⽉に飾る縁起の良いお花の⼀つである菊が挙げられます。 菊の花に⾒⽴てカービングしなくても美味しく仕上がりますのでぜひ作ってみてください。
洋梨のキャラメリゼ、生ハムの春巻き 12月 26, 2023 【料理家 | 茂村 美由樹】「洋梨のキャラメリゼ、生ハムの春巻き」レシピのご紹介。中⾝はそのままでも⾷べられる⾷材でチーズが⼊っているので、じっくり揚げるというより短時間で揚げるのがポイント。kakugamaで揚げ物をすると、揚げ油の温度が⼀定なので揚げ物が苦⼿な⽅も気負わず楽しめます。
焼き芋のスープ 12月 19, 2023 【料理家 | 茂村 美由樹】最初に kakugama を⼿にして作ってみたい!と思ったのは焼き芋。kakugama を直⽕にかけ、焼き上げた焼き芋の美味しいこと! それはまるで、⼦供の頃に⾷べた焚き⽕で作った焼き芋のようで、⾹ばしい⾹りがありながらもしっとりとして、まるでスイートポテトのような⽢さでした。 今回のレシピは、その焼き芋を使ったお料理です。
かき白味噌煮 11月 28, 2023 【アンバサダーシェフレシピ| 奥田透】 kakugamaでの調理は、ドリップが少なく、食材の内側から膨らむ様に火が入るため、かきの身は調理後もふっくらとしています。美味しいかきレシピを是非お試しください。
焼きがき 11月 21, 2023 【アンバサダーシェフレシピ | 奥田透】 発売当初からkakugamaを使用し続けている奥田シェフ。kakugamaの機能性は、中から膨らむ様に火が入る点においては、炭火と同じ様な遠赤外線効果が感じられる。またドリップが少なく、焦げ付かず、時短料理が可能な点など、どの調理法においても一貫していると感じています。今回は、kakugamaの機能性を生かしたグリルパンを使ったレシピです。