ANAORI x シェフ

伝統と革新が融合したkakugamaは、世界中のシェフから注目されています。
世界的に著名なシェフは、ANAORIの哲学に賛同し、アンバサダーシェフとして活躍しています。ティエリー・マルクス、エンリコ・クリッパ、ヴィルヒーリオ・マルティネス、アンドレ・チャン、奥田透、谷口英司のシェフをご紹介します。

ティエリー・マルクス

ジョエル・ロブションやアラン・シャペルなどのトップクラスのシェフの元で研鑽を積む。現在は、パリの2ツ星レストラン「シュール ムジュール パール ティエリー・マルクス」(マンダリン オリエンタル パリ)の総料理長を努め、国内外問わず訪れる先々で得たインスピレーションから創造性と革新性あふれる料理を生み出している。
また、料理を通して社会的活動にも積極的に参画。

  • kakugamaの利点

    他の調理道具と比較したkakugamaの利点は、その一貫性と環境への配慮があること、つまりkakugamaのエネルギー消費量はどの調理道具よりも優れているという点。 
  • レシピ

    何にでも対応できる万能ツールで、グリル、シチュー、ロースト、kakugamaがあれば何でもできるし、発酵料理も可能
    レシピ
PIAZZA DUOMO | イタリア

エンリコ・クリッパ

ヨーロッパの著名シェフのもとで過ごした後、3年にわたる日本での生活で、日本料理の精神に感銘を受ける。その料理は、感性、文化、技術と分析に基づく美しいバランスの上に成り立つ。
kakugama は、軽く味わい深く、精巧な彼の料理と響き合った。

  • kakugamaの利点

    鍋の温度をしっかりと保つ調理道具で、調理のしやすさが印象的で驚いた。
  • レシピ

    kakugamaのように、すべての表面や側面が同じ温度で熱伝導性があり、同じ性能で同じ条件を満たす調理道具は他にはない。
    レシピ

CENTRAL RESTAURANTE | ペルー

ヴィルヒーリオ・マルティネス

ペルー料理を世界に広めた中心人物。外界にあるすべてを探究し、独自の哲学と料理スタイルを築く。ペルー先住民の独得なアイデンティティによる美食の概念を研究する、NPO法人「マテール・イニシアティバ」を創設。

  • kakugamaの利点

    高い機能と優れた保温力は、僕の料理への可能性に多大なる期待を与えた。
  • レシピ

    キッチンで他のことをしている間も、料理の温度を保ち、他の場所へ持って移動しても、鍋がまだ暖かいことに驚いた。
    レシピ
RAW | 台湾

アンドレ・チャン

フランス料理の伝統を独創的に再解釈し、世界にその名を知らしめる。旬の食材をモダンアートに変えるクリエイションは、人間の味の記憶を追究し、8つの理念で成る料理哲学がその源となっている。
kakugamaでは、中国、フランス、日本の料理を融合させた。

  • kakugamaの利点

    kakugamaは、ミニマルな温度で調理するのが効果的、道具の力と食材の力だけで調理ができるということに気づいた。
  • レシピ

    "通気性の良い調理道具"のように、お肉をジューシーに保ち、安定したやさしい火力を実現。また、プロのパン焼きオーブンと同様の高い蓄熱性を活用。
    レシピ

GINZA KOJYU | 日本

 

奥田 透

現代の懐石料理。静岡、京都、徳島で研鑽を積み、独立。伝統の技と鋭敏な季節感をさらに磨き、2003 年に「銀座小十」をオープン、独自の世界を展開する。kakugama の利点を会得し、さまざまな調理に応用。
特に炊飯に関してはこれまでの最高と評価する。

  • KAKUGAMA

    いずれの調理法でも食材にストレスをかけずにふっくらと火が入る。ご飯を炊くことにおいてはこれまでの一番。
  • レシピ

    中から外へと火が入るカーボン・グラファイト素材の不思議な効果は、揚げ物でも感じられます。 ここに特殊効果が働いていると感じた。
    レシピ

谷口 英司

フランス料理と富山の風土との出会い。幼い頃より料理の道を志し、修行を経て富山へ。土地の食材の豊かさとその可能性に魅了され、2020年、南砺市利賀村に「レヴォ」をオープン。kakugama は、標高の高い土地に合わせた、穏やかな火入れにシンクロする。

  • KAKUGAMA

    普段から心がけている、ゆっくりとした火入れに最適。
  • レシピ

    密閉性が高くて香りを閉じ込めてくれるところが良い。

オムニヴォール 2021年

ANAORI kakugama

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