1)kakugamaの利点:
とても便利で、扱いやすく、このカーボン・グラファイトという素材が鍋の機能をより良いものにしている。熱伝導がよくどの側面も熱が均一に全体に行き渡っており、適切な火入れの調理が可能。
2)kakugama と他の調理道具との違い:
大きな違いの一つは、今までに見たことのない美しさです。キッチン、ダイニングルーム、テーブルのどこに置いても美しく、とてもシンプルですが美しさが感じられるところ。
3)kakugama を使った調理での新しい発見と驚き:
パンを焼いたり、クレイ(粘土)でジャガイモを焼いたり、グリルパンで調理しながら同時に本体で別の調理ができること、またキッチンで他の事をしている間に、料理を余熱で温めることが可能で、キッチンから別部屋に移動させても温度を保っているところに驚いた。
材料 ホタテ 6個 乾燥パクー 300g 乾燥パロサント 50g 水(ハーブ用) 1ℓ パイコ 70g+ホタテ3個 ムーニャ 70g レモングラス 70g チンチョン 25g サチャクランテロ 15g ピルアナの塩 20g |
作り方:
乾燥パクーの下準備;- パクーは切り身、頭、骨に分ける
- 塩と砂糖の混合物で覆い、一晩寝かせる
- 硬化後、混合物を洗い流し、乾燥するまで脱水機に置いておく
- パロサントを2cm×4cmに切る
- 乾燥するまで乾燥機に置いておく
- パロサントを焼く
- レモングラスは洗って茎を折る
- 水1ℓを沸騰させる
- ハーブ(ムーニャとレモングラス)を洗い、30分ほどハーブが水にしみ込むまで煮る
- 濾して液体を抽出する
- kakugamaを弱火で予熱しておく。
- 下準備しておいた焼パロサント、乾燥パクー、チンチョン、サチャクランテロ、ピルアナの塩を予熱しておいたkakugamaに入れる。
- 温まったら、アンデス産ハーブの煎じ汁を加え、さらに煮込む。
- 煮立ったら火からおろす。
- ホタテに穴を開け、パイコを茎刺しにする。
- ホタテのパイコの茎刺しをkakugamaで6分ほど蒸す。
- 6を取り出し、皿に盛る。
- お料理を提供する。