KAKUNI(braised pork belly cut in cubes) by Chef Toru Okuda

豚角煮

奥田シェフが考案したシンプルレシピ。カーボン・グラファイトの機能により、家庭で短時間、そして簡単に再現できるレシピをご紹介します。


シェフコメント

グリルパン(外蓋)で焼くと、豚肉の脂が取れて、肉の内部がふんわりと仕上がる。

カーボン・グラファイトの遠赤外線効果と蓄熱性を利用することで、通常よりも短時間での調理が可能になる。kakugamaは、旨味を閉じ込めることができるため、短時間で料理してもおいしく調理することができる。

 材料(4人分):

豚バラ肉 400g(4ケに包丁する)

生姜 150g(薄切り)

長ねぎ 30g(ぶつ切り)

水 1ℓ

酒 200mℓ

醤油 200mℓ

砂糖 120g

 

作り方:

  1. ANAORI kakugama グリルパンで豚肉を弱火で四面焼く
    * 皮身の脂を少し落とす
  1. kakugamaの本体に、水、酒、生姜、長葱、醤油、砂糖を分量通りに入れて、1の豚肉の余分な脂をキッチンペーパーで取り除いてから鍋に入れ、沸騰するまでは強火(kakugamaが暑くなるまで)、沸騰してからは中火にして60分ほど煮込む

  2. 火を止めて30分ほど置く
    (味を落ち着かせる)

  3. 豚肉を適度な大きさに切り、お好みで半分に切ったゆで卵(材料外)を共にお皿に添えて完成

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