kakugamaだからこそなせる技
今回のようなとてもデリケートな料理は少し⽬を離した隙に沸騰してしまい煮崩れてしまった!となれば台無し。ましてや頑張ってカービングなんかしていたら⽬も当てられません。
kakugamaの鍋の厚さにより煮込みの温度の⼀定さ、他の鍋では難しいごく弱⽕のような繊細な⽕⼊れは、kakugamaだからこそ安⼼してできる調理法です。
材料(4人分)
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作り方
1. かぶは⽪を剥きヘタを落とす。ヘタを落とした⽅からかぶをくり抜きタネが⼊るようにする。
2. ボウルに鶏ミンチと塩を⼊れ粘り気が出るまで混ぜ⻑ネギと薄⼝しょうゆを⼊れてさらに混ぜ合わせる。
3. kakukgama にたっぷりの湯を沸かし1のかぶを2分ほど弱⽕で茹で、ザルなどにあげ粗熱を取る
4. 3に2をスプーンなどで詰め、ガーゼで包む。
5. 4を kakugama に⼊れかぶるくらいの出汁を⼊れ⽕にかけ沸騰したら弱⽕にし、ペーパーなどで落とし蓋をし20〜30分煮る。(沸騰させないように煮る)
6. 5の煮汁を味⾒し塩で調節する。必要のない場合にはしなくても良い。
7. 6をさらに盛り付け、春菊、ゆずをあしらい完成。
★ 料理家 茂村美由樹さんからのコメント |