★kakugamaで調理した際の驚きと発見
kakugamaで揚げ物をすると油の温度のコントロールがとてもしやすい事に驚かれるかと思います。じんわりと火が入るので鮭のようなお魚でも身が固くなりづらく、ふんわりとジューシーにまるで蒸したような食感で揚げる事が出来ます。
鍋の深さもあるので油ハネも気になりにくく、調理中のストレスも軽減されます。
材料 (3〜4名分)
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準備
- 鮭を5〜6cm幅にカットし、骨を抜く。両面に塩をして10分ほど経ったらペーパーなどで水分を拭い取る。
作り方
1. 鍋に出汁、米酢、砂糖、薄口醤油を入れ砂糖が溶けるまで火にかける。この時、火にかけ過ぎると酢の気がとぶので注意する。
2. 1をバットに入れ、ヘタを切り落とし、種を取り除いた鷹の爪を輪切りにしたもの、皮を剥いて薄くスライスしたセロリ、千切りにしたにんじん、スライスした長ネギの順番に入れ平にしておく。
*長ネギを上にする事で鮭の予熱で長ネギの辛みを穏やかにさせる。
3. kakugamaに油を入れ170℃まで加熱する。鮭に片栗粉をまぶし、余計な粉はハケで払い落としてから揚げる。
4. 両面揚がったら2の野菜の上に熱いうちに並べる。
5. 冷蔵庫で2〜3時間冷やしたら召し上がって頂けます。作ってすぐよりも、次の日の方が美味しいです。
★ 富士酢プレミアムを使用するポイント 富士酢プレミアムを初めて抜栓した時にまず驚いたのは香り!米酢独特のあのツンとした感じがなく、まるでりんごを思わせるようなフルーティな香りに驚きました。 お味見してみるととても穏やかで優しく、余韻の長いすっきりとした旨みがあり、和食に限らずいろんなお料理に使えそうという印象。お酢が苦手な方には是非おすすめしたい1本です。 |