Deep fried salmon marinated in spicy vinegar sauce

鮭の南蛮漬け

★kakugamaで調理した際の驚きと発見

kakugamaで揚げ物をすると油の温度のコントロールがとてもしやすい事に驚かれるかと思います。じんわりと火が入るので鮭のようなお魚でも身が固くなりづらく、ふんわりとジューシーにまるで蒸したような食感で揚げる事が出来ます。

鍋の深さもあるので油ハネも気になりにくく、調理中のストレスも軽減されます。

材料 (3〜4名分)
  • 鮭切り身・・・・・・・・・・3切れ
  • 長ネギ・・・・・・・・・・・1本
  • セロリ・・・・・・・・・・・1本
  • 鷹の爪・・・・・・・・・・・1本
  • にんじん・・・・・・・・・・1/2本
  • 出汁・・・・・・・・・・・・75cc
  • 米酢(富士酢プレミアム)・・・150cc
  • 砂糖・・・・・・・・・・・・15g
  • 薄口醤油・・・・・・・・・・25cc
  • 揚げ油・・・・・・・・・適宜
  • 片栗粉・・・・・・・・・適宜 (小麦粉で代用可能)
  • 塩・・・・・・・・・・・適宜


    準備

    • 鮭を5〜6cm幅にカットし、骨を抜く。両面に塩をして10分ほど経ったらペーパーなどで水分を拭い取る。


    作り方

    1. 鍋に出汁、米酢、砂糖、薄口醤油を入れ砂糖が溶けるまで火にかける。この時、火にかけ過ぎると酢の気がとぶので注意する。

    2. 1をバットに入れ、ヘタを切り落とし、種を取り除いた鷹の爪を輪切りにしたもの、皮を剥いて薄くスライスしたセロリ、千切りにしたにんじん、スライスした長ネギの順番に入れ平にしておく。
    長ネギを上にする事で鮭の予熱で長ネギの辛みを穏やかにさせる。

    3. kakugamaに油を入れ170℃まで加熱する。鮭に片栗粉をまぶし、余計な粉はハケで払い落としてから揚げる。


    4. 両面揚がったら2の野菜の上に熱いうちに並べる。


    5. 冷蔵庫で2〜3時間冷やしたら召し上がって頂けます。作ってすぐよりも、次の日の方が美味しいです。



     富士酢プレミアムを使用するポイント

    富士酢プレミアムを初めて抜栓した時にまず驚いたのは香り!米酢独特のあのツンとした感じがなく、まるでりんごを思わせるようなフルーティな香りに驚きました。

    お味見してみるととても穏やかで優しく、余韻の長いすっきりとした旨みがあり、和食に限らずいろんなお料理に使えそうという印象。お酢が苦手な方には是非おすすめしたい1本です。



    飯尾醸造について

     

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