Dumplings

焼き餃子

材料(4人分)

キャベツ 1/6個(正味200g)
塩 小さじ1/2
白ネギ 1/2本(50g)
ニラ 1/2束(50g)
豚ひき肉 200g

(A)
しょう油 大さじ1
酒 大さじ1
鶏がらスープの素 大さじ1/2
ごま油 大さじ1/2
おろし生姜 小さじ1
コショー 少々

餃子の皮(大判) 約22枚
サラダ油 大さじ1
水 100

酢じょう油 適量
ラー油 適量


作り方


1. キャベツはみじん切りにし、塩をまぶして10分程おいて、水気をしっかりと絞る。白ネギとニラはみじん切りにする。

2. 
豚ひき肉とAの調味料をボウルに入れて練り混ぜ、1の具材を加えて混ぜ合わせ、タネを作る。


3. 餃子の皮の縁に水を薄く塗り、2のタネを大さじ1程のせ、皮にひだを寄せながら止める。


4. DISCにサラダ油をひき、3の餃子を並べ、強火にかける。パチパチと音がし始めたら水を注いで蓋をし、蒸気が出始めたら中火にして7~8分程蒸し焼きにする。(途中、火が強ければ、少し弱めるなど調整しながら加熱してください。)


5. 蓋をあけ、水分が飛んでこんがりと焼けたら、器に取り分け、酢じょう油とラー油でいただく。

     

    CHEF'S NOTES -シェフが注目するポイント-


    DISCは熱伝導が良く、パリッとジューシーに焼き上がり、端までまんべんなく綺麗な焼き色が付く。保温性が高いので、鍋ごと食卓に出せば、アツアツを長く楽しめる。
    餃子を包む際、焼いているうちに肉汁が出てしまわないよう、きっちり包むと良い。水を加える際は、跳ねることがあるので注意すること。

     


           

    堀尾 誠一

    HORIO COOKING FACTORY 主宰
    HORIO COOKING SCHOOL 校長

    フランス料理レストランシェフを経て、1993年「HORIO COOKNG FACTORY」を設立。各地で料理教室の講師を務めるほか、外食産業のメニュー開発、メディアや広告向けのフードコーディネーションなど活躍の場は多岐に渡る。

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