ANAORI kakugama開発ストーリー
穴織 英一
幼い頃に手渡された焼き芋。 カーボン・ブロックが作り出したその味は、創設者・穴織英一に鮮烈な記憶として刻まれました。多岐に渡る分野で、実用化に耐えうるカーボンは、金属に変わる最先端の素材として注目を集めています。
ANAORI kakugamaから始まったカーボン・グラファイト•プロダクト。ナチュラリティという我々の哲学は私たちの暮らしの様々なシーンに気づきを与えていきます。
「小さな頃に味わった焼き芋の美味しさ、そしてカーボン調理道具で作った料理の驚きを分かちあえる製品を作りたいと常々考えていました。」
創設者 穴織 英一
青柳|東京
小山 裕久シェフ
老舗日本料理店「青柳」3 代目主人。伝統的な日本料理をベースに独自の世界を作り出す料理人であり、日本料理の神髄を伝える普及活動を30 年以上にわたり、パリの最高級5ツ星ホテルを始めとする世界各地で行ってきた。
自然との対話を促進するカーボン・グラフファイトの可塑性を人の暮らしに提案したいという穴織英一の熱い思いと、日本料理の本質を追及する料理人・小山裕久との共同開発により、kakugamaは誕生しました。
会社概要
穴織カーボン株式会社
穴織カーボン株式会社は、大阪で1962年創業より半世紀以上にわたってカーボン・グラファイトの技術開発を実践。
"カーボン・グラファイトの持つ可能性を最大限に引き出すことで世界平和、人類、地球の未来に貢献する"
この企業理念のもと、高い技術力とクラフトマンシップで工業製品を中心に幅広くカーボン事業を展開する。